こんにちは、mickです。
Google Search Console のエラーが取れない
「送信された URL に noindex タグが追加されています」のエラーが消えない
こんな問題を解決していきます。
実はとても似たような記事を昨年の9月に書いたことがあります。
こちらと平行して見ていただけるとほぼ問題解決すると思います。
ここでも、私が解決した方法を紹介します。
今回は原因は、私のせいじゃないです(笑
原因は、プラグイン「All in One SEOがバージョン4になって設定が変わったから」でした。
解決方法:プラグインの設定を再確認する
紹介するのは、私が実際にやった方法です。
今回は、プラグイン「All in One SEO」の設定を再確認、修正して解決しました。
エラーの原因は、index設定であるはずが、noindex設定になっていたこと。
わかればシンプルですが、みるけるのには少し手間がかかります。
動作環境を紹介
WordPressテーマ:Cocoon 2.2.5.7
プラグインその1:All in One SEO 4.0.11
プラグインその2:Google XML Sitemaps 4.1.1
それぞれにindexやnoindexタグの設定があるのでちょっと大変。
インデックス設定の基準は「Google XML Sitemaps」
私は、インデックス設定の基準を「Google XML Sitemaps」にしています。
理由は、機能がシンプルでトラブルもあまりみつからないから
実際、CocoonやAll in One SEOでトラブルにあっても、「Google XML Sitemaps」ではトラブルにあってません(いまのところ)。
問題の核心は、All in One SEOの設定
All in One SEOでは個別の投稿や固定ページにindexやnoindexの設定ができます。
今回の問題は、ここの設定でした。
「AIOSEO設定」>「Advanced」>「ロボットの設定」
ここの「デフォルト設定を使用」にチェックを入れる。
これだけでOK。
あとはただ待つか、Google Search Consoleに修正を知らせれば大丈夫。
後日、Googleが修正をチェックしてくれます。
無料版で使いづらくなったAll in One SEOがバージョン4
All in One SEOがバージョン4になってから、インターフェースや設定項目が大幅にリニューアル。
無料版を使う人からしたら、設定がシンプルになった分、これまで使えていた機能が使えなくなってぜんぜんいいことありません。
いまは、本気で「All in One SEOからの卒業」を検討しています。
まとめ。
Google Search Consoleの「送信された URL に noindex タグが追加されています」の対処方法を紹介しました。
第2回目の記事ですが、今回も落ち着いて対応すれば大丈夫でしたね。
インデックスの設定か所が複数あるのは、こういうトラブルがあるので困ります。
All in One SEOに関しては、今回のことで本気で卒業したくなりました。
記事を読んでくれて嬉しいです。
今日もありがとうございました。
初稿 2021/01/06