WordPressにTwitterのタイムラインを入れる【プログラムやプラグイン不要】

WordPressにTwitterのタイムラインを入れる【プログラムやプラグイン不要】 WordPress

こんにちは、mickです。

WordPressなどブログにTwitterのタイムラインを埋め込みたい
プログラミングの知識不要でできる方法が知りたい
プラグイン不要の方法が知りたい

WordPressにTwitterのタイムラインを入れる方法がわかる記事です。
2021年2月時点の最新のやり方で紹介します。

⇒ 参考URL「タイムラインを埋め込む方法」

タイムラインの埋め込みにプログラミングやプラグインは不要

TwitterのタイムラインをWordPressに埋め込むのに、プログラミングやプラグインは不要です。

具体的にはーー

Twitterの公式が作ったHTMLをコピペするだけ

Twitterの公式が埋め込みようのHTMLを生成してくれます。
自分たちはコレをコピペするだけでOK。簡単です。

具体的な方法:専用のWebページで作ったHTMLをつくる

Twitterの公式が専用のWebページで、WordPressなどWebサイトにTwitterを埋め込むHTMLを作ってくれます。

Twitter公式の専用のWebページに行く

Twitter Publish で埋め込みHTMLを生成する
Twitter Publish で埋め込みHTMLを生成する

TwitterをWebサイトに埋め込むたのHTMLを生成する専用のページが公式が用意してくれています。
まずはそこに行きます。

⇒ Twitter Publish

埋め込みたいTwitterのアカウントを入力する

生成したいTwitterのアカウントを入力する
生成したいTwitterのアカウントを入力する

What would you like to embed?

埋め込みたいTwitterのURLを入力します。
例えば私が埋め込みたい自分のTwitterなら次を入力します。

@samurai_mick

表示方法はEmbedded Timelineにする

Embedded Timeline を選ぶ
Embedded Timeline を選ぶ

Here are your display options

埋め込むTwitterは、タイムラインを表示するので Embedded Timeline を選びます。

set customization options で表示を調整

タイムラインの表示の調整をする
タイムラインの表示の調整をする

埋め込むTwitterの表示はある程度調整することができます。

  • 横幅
  • 縦幅
  • LightテーマかDarkテーマか
  • 表示言語(オートから特定の言語指定まで)

自分のブログではそれぞれ次のようにしています。

  • 350
  • 400
  • Light
  • Automatic
Twitterのタイムラインの表示設定例
Twitterのタイムラインの表示設定例

コードをコピーする

Webサイトに貼り付けるHTMLができた
Webサイトに貼り付けるHTMLができた

生成されたコードをコピーします。

TwitterのタイムラインのHTMLをコピーした
TwitterのタイムラインのHTMLをコピーした

Webサイトの好きなところに貼り付ける

迷ったらフッター右に設置がオススメ
迷ったらフッター右に設置がオススメ

あとはWebサイトの好きなところに貼り付ければOK。

WordPressでどこにいれたらわからないなら、「フッター右」がオススメ。
有名ブロガーさんをのぞいてみると、よくその辺りに設置してます。

また、人間の視線は右下を最後にみるので、アンカーとしてTwitterのタイムラインを置いておくとバランスが良く感じます。

まとめ。

プログラムやプラグイン不要でWordPressにTwitterのタイムラインを入れる方法を紹介しました。

流れを復習するとーー

  1. Twitter公式が用意している専用のWebページに行く
  2. TwitterのタイムラインのHTMLを生成する
  3. 自分のブログ(WordPressなど)に貼り付ける

これだけです。

英語がでてきますが、ここに出てくるなら知っておいて損はないです。
ここは頑張りましょう。

記事を読んでくれて嬉しいです。
今日もありがとうございました。

初稿 2021/02/05