【裏技】1つのGmailで複数のメールアドレスとして扱う

【裏技】1つのGmailで複数のメールアドレスとして扱う PC

こんにちは、ミックです。

プログラマ系SEとして11年勤務。

自分がネットのサービスに登録したメールアドレスが流出。そして、スパムメールを送られるのは心配。

もしGmailのメールアドレスを使っているのなら、あらかじめメールアドレスに工夫することで、どこから流失したのか検討を付けることができ、また迷惑メールとして振り分けることができます。

つまり1つのGmailで擬似的に複数のメールアドレスとして扱えます

一般には「エイリアス」と呼ばれます。ここでは、その使い方について解説します。

エイリアスとは

エイリアスとは、「別名で登録する」とも呼ばれます。ニックネームを付けるようなもので、本名でも別名(ニックネーム)でも示す先は同じです。

ITの用語辞典には、以下のようにあります。

メールサーバで電子メールアドレスに別名をつける機能をエイリアスという。一つのメールボックスを複数のアドレスで共有し、どのアドレスに送っても同じ人に届くよう設定できる。個人名のアドレスにその人の役職名のアドレスを付けるといった利用法がある。

IT用語辞典e-Words

Gmailでは、元のメールアドレスに手を加えることで、エイリアスを使ったメールアドレスやりやりとりができます。

Gmailでエイリアスを使う方法は2つあります。

  1. Gmailアカウントの後ろに「+」(プラス記号)で文字をつなげる
  2. Gmailアカウントの途中に「.」(ドット記号)を入れる

⇒ 参考:Official Gmail Blog(Google公式)

Gmailアカウントの後ろに「+」(プラス記号)でつなげる

元のメールアドレスの後ろに「+」を付けることで、別名としてメールアドレスを利用できます。

例えば、元のメールアドレス「lkajfaio@gmail.com」だとすると、

別名のメールアドレスを「lkajfaio+shop@gmail.com」とできます。

プラス記号は2つ以上使えます「lkajfaio+shop+ticket@gmail.com」

実際に私は、「lkajfaio+[ショップ名]@gmail.com」や「lkajfaio+[フリーWi-Fi名]@gmail.com」として使っています。

Gmailアカウントの途中に「.」(ドット記号)を入れる

元もメールアドレスの間に「.」を挿入することで、別名のメールアドレスとして利用できます。

例えば、元のメールアドレス「lkajfaio@gmail.com」だとすると、

別名のメールアドレスを「lkaj.faio@gmail.com」とできます。

ドット記号は2つ以上使えます「l.k.a.j.f.a.i.o@gmail.com」

私は、この方法はあまり使っていません。わかりにくいので。

番外編:@gmail.comの代わりに、@googlemail.comを使う

Gmailの@(アットマーク)の下は、通常「gmail.com」です。

これを「googlemail.com」として使うことができます。

例えば、元のメールアドレス「lkajfaio@gmail.com」だとすると、

別名のメールアドレスを「lkajfaio@googlemail.com」とできます。

これは、2つの国(ロシアとポーランド)でGoogle社が「gmail.com」が使えないため、代替案として用いられているものです。

⇒ 参考:Understanding Gmail Domaine … (GMass)

ただ、推奨されないケースもあるので@gmail.comのまま使うのが無難です。

⇒ 参考:box SUPPORT(box公式)

実際に送信できるか試してみた

実際に別名でメールを元のメールボックスで受信できるかパターンを試してみました。

パターン成功/失敗
lkaj.faio@gmail.com
lkaj.fa.io@gmail.com
.lkajfaio@gmail.com×
lkajfaio.@gmail.com×
lkaj..faio@gmail.com×
lkajfaio+shop@gmail.com
lkajfaio+shop+a@gmail.com
lkaj..faio+shop@gmail.com×
lkaj.faio.+shop@gmail.com

まとめ:Gmailの別名は便利、使いすぎると煩雑になる

1つのGmailで複数のメールアドレスとして扱うと、メールアドレスの流出元がわかったり、迷惑メールへの振り分けが容易になったりと便利になります。

ただ、使いすぎると自分がどこにどのメールアドレスを使ったか、管理が混乱します。

また、送信側のエイリアスの設定をしないまま返信してしまうと、元のままのメールアドレスで相手にメールを返してしまいます

こういったことには気をつけて、便利に使いたいですね。

以上、みなさまの参考となれば幸いです。

初稿 2020/06/16

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