こんにちは、mickです。
利用しているサービスで、2段階認証の設定を進めています。
その中で、クラウドドライブのひとつ Evernote で2段階認証を設定しました。
今回は、Evernote で2段階認証の設定をする流れを紹介していきます。
2段階認証のアプリは、Authyです。
Twilio Authy
Authy Inc.無料posted withアプリーチ
Evernote で2段階認証
Evernoteで2段階認証するとき、他のアプリとは違ってあるものが必要です。
それがーー
携帯電話番号(SMSが受け取れる番号)
dropboxやboxでは、必要なかったんですが、Evernoteでは必要でした。
正直、ちょっとだけ過剰な気もしますが…
アカウント情報のセキュリティ概要から
Evernote のアカウント情報にいって、セキュリティ概要にいきます。
(このとき、パスワードをきかれることがあります)
ここにある「2段階認証」の「有効化」をクリックします。
2段階認証の手続きを続ける
簡単な注意書きです。ここで確認しておきたいことはひとつ。
Evernoteアプリを最新版にしておく
重要事項の確認する
これから設定する携帯電話番号やアプリをインストールしているスマホ、またはこれからでてくるバックアップコードを忘れたら、二度とEvernoteにログインできなくなります。
2段階認証は、それくらい強力なセキュリティになります。
メールアドレスを確認する
メールに届いた確認コードを入力する
携帯電話番号を入力する
SMSが受信できる携帯電話番号を入力します。
SMSで届いた確認コードを入力する
任意でバックアップ用の携帯電話番号を入力する
先程登録した携帯電話番号の紛失などにそなえて、バックアップとして家族や友人の携帯電話番号を登録しておくことができます。
今回は、これをスキップします。
2段階認証アプリの設定をする
今回は、Androidから設定をしています。
ほかのiPhoneやBlackberryから手続きをしても、同じだと思って大丈夫です。
Google認証システムを認証する
バックアップコードをメモする
携帯電話番号や2段階認証アプリのスマホを紛失したとき用に、バックアップコードをメモします。
4組のうち確認で1組選んでバックアップコードを入力する
2段階認証のセットアップが完了した
まとめ。
Evernote で2段階認証を設定する流れを紹介しました。
これだけで、安心感が全く違います。
唯一のデメリットは、2段階認証用のスマホがさらに貴重になるといったところでしょうか。
記事を読んでくれて嬉しいです。
今日もありがとうございました。
初稿 2021/03/21