11年務めていた会社をやめて35歳から始めた旅の記録
2017年5月出発した旅のことを、記憶と記録を頼りにつづってみようと始めました。
書き方などはだんだん良くなるはず(笑)なので、見守っていただけると嬉しいです。
※途中、記憶違いや文章の構成的にフィクションが入るかもしれません。ご容赦ください。
巡った順序 → 日本 → (韓国) → ロシア → フィンランド → スウェーデン → デンマーク → ノルウェー → エストニア → ラトビア → リトアニア → ベラルーシ → ウクライナ → ポーランド → ドイツ → チェコ → オーストリア → スロバキア → ハンガリー → ルーマニア → モルドバ → (沿ドニエストル共和国) → モルドバ → 続く…
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こんにちは、mickです。
ポーランドで会った友だちからのススメで人に会いに来たライプツィヒ。
その目的を果たすために、その人に時間を作ってもらった。
ポーランドで、自分の気持ちを揺さぶられていて、まだ落ち着きがなかったころ。
どうして、その人を紹介されたのかばかり考えていた。
会ってわかる。
性格真反対で、合わないなってことが。
ただ、どうしても答えを知りたくて、話す機会は頑張ってつくってたな。
日付:2017年8月20日(日)真反対のふたり
日付:2017年8月20日(日)
地域:ライプツィヒ
天候:曇り
1泊でホステルを移動する
外でトラムが通る音がする。
天気は良さそう。11時のチェックアウトまでゆっくりする。
ヒゲを剃って、出発の準備。今日はホステルを移動する。
20日から22日で泊まる。費用は、いまのホステルより安く抑えられそうだった。
昨日はお手伝い名目で、食べるは飲むわで、食費をうかせられた。
1泊でシーツ代2.5ユーロに恨みを持ちながらチェックアウトして移動する。
ホステルに荷物を預けてもよかったけれど、後々面倒なので、もう次のホステルにあずけておくことにした。
まだネットが使えないので、GoogleMapのキャッシュ機能をつかって、ホステルへ。
ネットに頼りすぎているな、そう思う。
そろそろ、住所を人に見せて尋ねるっていうのも大事なんじゃないだろうか。
maps.meとも並行して使っていたが、こいつが最初に示していた場所がホステルの場所と違った。それで、たまたまダウンロードしていた予約確認書を使って、載っていた写真からなんとか見つけることができた。
ダブルチェックが大切。やはり15時からしたチェックインできないようで荷物を預けておいた。今回のホステルは、旧市街の中心近くにあって、かなりいい立地のようだ。
日曜日なので、多くのお店は閉まっていた。Sすさんと12時にセントラル駅で待ち合わせをしていたので、向かう。
ネットに頼りすぎていた待ち合わせ
SIMカードのこともあったが、時間を作れなかった。「東」というキーワードで、東口で待っていたが、12時10分になってもこない。
このとき、いつもなら連絡が取れるから、日本で自分は遅れて到着することに気づいた。
連絡がとれないから早めに言って、大事にそなえる。おsれがわかった。
Wi-Fiが飛んでいるところを見つけると、メッセージで「西」ってきた。それでやっと合流ができた。
のりちゃんも居た。るりさんは、お金とスマホの充電がなくて、家に居ることにしたそう。3人で旧市街を散策。
ライプツィヒの旧市街地
アイスを耐えて、ゲーテの像、バッハの像とそのバッハが演奏していたという教会のファウストに出たレストラン、ドイツ統一の始まりとなった広場。
この日は、マラソン大会で少し歩きづらかった。
バッハの教会で「(こんなものを人に作らせるのだから)ここには神様がいる」といったのりちゃんのセンスが新鮮だった。
アーチ状の石造りが12世紀ごろから始まった話。
日本では発送がなかったことと、石の強度の問題があってありえなかったこと。
そんなことを彼女は教えてくれた。以前に建築の勉強をしていたそう。
そういえば、それぞれゆっくりすることなく、どことなく駆け足だったな。
ドイツ最古のカフェ、バウム、そしてイモNo.1を紹介してもらう。
この2つは、宿泊先のホステルの正面に会った。
独特な名物ビール「ゴーゼ」
少しどこで食べるかなやんで、イモNo.1で昼食。
ボウシのおじさんマークのビール「ゴーゼ」を試す。
自分はダメだった。酸味が強すぎて。シロップを入れてもだめ。
カツレツと豚のヴァインという料理を食べる。
豚のヴァインは、煮物のスープみたいなもの。肉が柔らかくて美味しい。ただ、少し脂がきつい。
日本の家やSすさんの夢、結婚の話、ゲームBGMの話、そんな話をした。
彼女たちは、アートにこだわっていた。
自分はあまり興味がないみたい。それも発見。
かなりゆっくりした時間で15時まで滞在。3人で51ユーロ。21ユーロ払ったけれど少しやりすぎたかもしれない。
なぜSすさんのビールまで出したのかはわからん。のりちゃんはいい。
学生だし。自分もしてもらってきたことだし。
ホステルでチェックインをさせてもらってまた3人で散策。
のりちゃんは、無料の博物館に行った。自分は目的を果たすためにSすさんとカフェに行った。
ライプツィヒに来た目的を果たす
老舗のお店で、カプチーノを注文して2階席へ。ここでの会話は、Uださんが相反する同士を合わせた、そう思った。
夢がわかっているもの、そうでないもの。
動く人、考える人。
自分がわかっている人、わかっていない人。
そんなもんだから、みるみる空気が悪くなる。
気を使うし、だまる彼女に質問をして、会話にしようとする自分。
あくびまで出始めた。
なにか物語が書きたいならやってみればいい。
世にだすつもりじゃなくてもね。そんな人もいるから。
そんな空気を拭ったのが2階席が閉まるということ。
それでふたりとも外にでた。
流れで駅のSIMカードの件でお店にいってみたが、閉まっていた。
日曜日で早くに閉まったかもしれない。
突然、彼女はトラムに飛び乗ってお別れ。もう少し話がしたくて、明日も会うように頼んだ。
ドイツの宿は大人気?
ホステルに戻って、シャワー、そして洗濯。
ホステルのランドリーは壊れていて使えず。結構たまっていたから全部洗うのは大変だったが、ジーパンを洗えて満足。
干しているときに、フランスのマルコムがルームメイトに。
彼が外出してからパソコンを開いて、家計簿をつける。早速、6ユーロくらいずれていた。
外では雨が降り出す。昼食のときにも少し降ったけれど。
雨上がりの夜のライプツィヒをみてまわり、ホステルで日記。夜にまた1組の女性が入ってきて、部屋はフル。
この2人が音とかお構いなしで、結構ウケた。
その様が自分にはなかった。だから経験となっていた。
夜中は静かだったので、眠れないことはなかった。
補足
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宿の評価は、当たっていたり外れていたり。
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(2021年3月時点ではホテル単体での予約は無理みたい)
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