こんにちは、mickです。
税金の支払いもキャッシュレスになってきました。
いや、これまでは口座振替が普通だったのでこれまでもキャッシュレスだったといえばそれまで。
でもバーコード決済のキャッシュレスを使えば、場合によってポイントがもらえます。
口座振替よりは間違いなくお得になります。
この口座振替以外のキャッシュレス決済が出来るかは、自治体によって異なります。自分の住んでいる自治体尋ねるか、ホームページの記載で確認することができるはずです。
自分の場合の大分市は、PayPay での支払いに対応。
実際にやってみるとその制約と便利さがわかりました。
ここでは、PayPay で国民健康保険税を支払う簡単さとその制限がわかります
PayPay で国民健康保険税を支払う

早速、PayPay で国民健康保険税を払っていきます。
「国民健康保険税納税通知書」
口座振替にしていない場合は、これが届きます。
この中に納付書が入っているので、PayPay で国民健康保険税を支払うときも必要です。

チャージ金額が不足している場合は納付できない
PayPay で支払うときの一番の制限かと思います。
次の方法で PayPay をチャージしておく必要があります。
- 現金(セブン銀行ATMかローソン銀行ATM)
- ヤフーカード
- ヤフオク!・PayPayフリマの売上金
- ソフトバンク・ワイモバイルまとめて支払い
ボーナスポイントを支払いには使えない
PayPay にチャージした残高からしか支払いに使えませんでした。
なので、必ず上のいずれかの方法で PayPayに にチャージしておく必要があります。
請求書払いから手続き開始

PayPay のトップ画面にある「請求書払い」から手続き開始です。
請求書を読み取る

納付書にあるバーコードを読み取ります。
画面内に一定時間バーコードを捉えてあれば、読み取りマークを合わせていなくても大丈夫でした。
支払う

PayPay残高を確認して、支払います。
Pay ♪ Pay ♪

支払いが完了しました。
手続きはこれだけです。
超簡単。
納税証明書は発行してもらう
PayPay などのスマホアプリで国民健康保険税を支払うと、領収書がついてきません。
だから、市役所などで納税証明書を発行して貰う必要があります。
大分市の場合は、納付した日の2営業日後から原則発行が可能。
急ぎの場合は、PayPay などのスマホアプリではなくて、市役所・支所、金融機関やコンビニエンスストア等の窓口で納付して、領収証書と一緒に役所て手続きしましょう。
まとめ。
国民健康保険税を PayPay で支払ってみました。
あっという間に終わって簡単。
コンビニにも行かなくていいのが最高です。
また、口座振替と違って、ポイントがつくこともあるので断然お得。
デメリットは、国民健康保険税が高くて残高のチャージでは足りないケースがでてくることがあることですね。
税金高杉。
参考URL:PayPay残高にチャージする
記事を読んでくれて嬉しいです。
今日もありがとうございました。
初稿 2021/08/30