こんにちは、mickです。
2021年4月末までに申請したマイナンバーカードで設定をすると、マイナポイントとして最大5000ポイントの還元が受けられます。
やってみて思ったんです。
- 操作が複雑
- 説明書がわかりにくい
- パソコンで専用のICリーダーがない
- スマホがマイナンバーカードの読み取りに対応していない
- etc
こんな感じで結構ハードルが高い印象がありましたし、実際やってみてそう感じました。
ただこれ、ポイントさえ抑えておけば簡単
実際大切なポイントを押させて上でなら、楽天カードでマイナポイントの申請をセブンATMでやってみたら超簡単でした。
この投稿で、そのポイントを整理。
セブンATMでマイナポイントの申請を10分でできるよう紹介していきます。
店舗数が2万点を超えて全国1位のセブンイレブンでできる手続きを選んでいます。
コンビニだと、ほかにローソンの複合機(コピー機)でもマイナポイントの申請ができます。
事前準備をしっかりして操作を簡単にする
マイナポイントの申請をやってみて思ったのは、事前に準備をしておけば端末(ここではセブンATM)での操作は簡単だということです。
この記事では、パソコンやスマホでの操作はオススメしていません。
トラブルの要因(パソコン、ICカードリーダー、スマホ、どれが悪いかわかりにくい)がちょっと多いからです。
セブンATMで操作するデメリットは2つ。
- セブンATMが設置してあるセブンイレブンに行く必要がある
- 楽天ペイの手続きができない
これらが当てはまらないのなら、店舗数の多いセブンイレブンのセブンATMでの操作は、オススメです。
マイナポイントの申請をする事前準備
マイナポイントを申請するときに事前に準備しておくことが次です。
- マイナポイントの申請予約をする(マイナンバーカード申請時)
- マイナンバーカードを準備する
- マイナンバーカードの暗証番号(4桁)を思い出す
- 事業者の決済サービスIDを取得しておく
- 事業者のセキュリティコードを取得しておく
マイナポイントの申請予約をする(マイナンバーカード申請時)
マイナンバーカードでマイナポイントを申請する場合、あらかじめ申請予約をしておく必要があります。
これは、マイナンバーカードを市役所など行政機関で手続きするときに、合わせてマイナポイントの予約を依頼しておくと簡単かつ間違いがありません。
予約の手続きをしていない場合は、市役所など行政機関で手続きをしておきましょう。
マイナンバーカードを準備する
手元にマイナンバーカードを準備しておきます。
セブンATMでの手続きに使います。
マイナンバーカードの暗証番号(4桁)を思い出す
マイナンバーカードの申請時に設定した暗証番号(4桁)を思い出しておきます。
セブンATMでの手続きに使います。
事業者の決済サービスIDを取得しておく
マイナポイントで利用したい事業者(ここでは楽天カード)の決済サービスIDを取得しておきます。
楽天カードの場合は、e-Navi にログイン。マイナポイントの手続きのWebページから確認できます。
事業者のセキュリティコードを取得しておく
マイナポイントで利用したい事業者(ここでは楽天カード)のセキュリティコードを取得しておきます。
楽天カードの場合は、e-Navi にログイン。マイナポイントの手続きのWebページから確認できます。
上にあるように事業者の決済サービスIDのとなりに書いてます。
といっても、楽天カードの事業者セキュリティコードは、登録した生年月日です。
これだけ準備しておけば、完璧です。
セブンATMでマイナポイントの申請をする(10分程度)
準備ができたら、さっそくマイナポイントの申請をセブンATMでしていきます。
セブンイレブンのWebサイトに画像付きで操作説明が載っています。
事前に予習をしておくと、さらに完璧。
ここからはポイントだけ画像付きで紹介していきます。
操作するなかで、気をつけるポイントはこれくらいです。
すべての手続きが終わったら、マイナンバーカードと明細票を受け取るのを忘れないようにしましょう。
まとめ。
マイナポイントの設定をセブンATMでやってみたことを紹介しました。
つぎの事前準備をしておけば、セブンATMでやることは簡単です。
- マイナポイントの申請予約をする(マイナンバーカード申請時)
- マイナンバーカードを準備する
- マイナンバーカードの暗証番号(4桁)を思い出す
- 事業者の決済サービスIDを取得しておく
- 事業者のセキュリティコードを取得しておく
記事を読んでくれて嬉しいです。
今日もありがとうございました。
初稿 2021/03/29