レジ袋有料化から考える【知ることから始まる】

レジ袋有料化から考える【知ることから始まる】 LIFE STYLE

こんにちは、mickです。

50か国を超える国を放浪。

2020年7月1日から日本でレジ有料化が始まりました。
これは、他の国と比べるとだいぶ遅れたと思います。

旅で訪れた国の9割はレジ袋が有料でした。

旅では、たくさんの人に会っていろんな話しをしました。
環境問題でよく話題になるのは、プラスチックの話です。

レジ袋有料化の良し悪しより大事なこと

制度が導入されると、意味があるとかないとかを決める話がでてきます。
今回は、それよりも大事なことがあるんじゃないでしょうか。

旅では、特にヨーロッパ出身の人たちは環境への意識が高いことを知りました。
彼らは、小さなことからでも自分たちにできることをしています。
よく目にしたのはこの通り。

  1. お店ではストローを断る
  2. ビーチでゴミ拾いをする
  3. 買い物ではレジ袋の利用を避ける

私は、ビーチのゴミ拾いをタイのリペ島で参加したことがあります。
ゴミ拾いイベントは、定期的に行われていました。

マイクロプラスチックという言葉

私は、プラスチックのことを気にかけ始めたのは、マイクロプラスチックという言葉を知ったことがきっかけでした。

マイクロプラスチック(英: microplastics)は、(生物物理学的)環境中に存在する微小なプラスチック粒子であり、特に海洋環境において極めて大きな問題になっている

引用:Wikipedia「マイクロプラスチック」より

プラスチック製品が目に見えないほど小さくなっても分解されないまま海まで到達。
それをプランクトンと一緒に魚が食べ、食物連鎖で人間も食べていることになります。

めっちゃ怖くないですか。
気がつかないうちに、体の中にプラスチックが入っている。
真剣に受け取りすぎると、海で泳げなくなりそう。

ちなみに、マイクロよりも小さいナノプラスチックというのがあります。
ナノプラスチックは海洋生物の臓器の中へと侵入している報告は、現実とはいえ怖いです。

プラスチックの利用を考えるきっかけに

プラスチックって便利すぎるんです。
軽くて、強度があって、着色もできる。

スマホやパソコンがここまで小型化軽量化したのも、プラスチックのおかげ。

プラスチックはレジ袋有料や食品の包装に注目しやすいと思います。
でも、いまや衣服も化学繊維といったプラスチック系が主流。

安くて、軽くて、強度があるからでしょう。
フリースなんてプラスチックの塊です。

化学繊維の衣類を洗濯するだけで、マイクロプラスチックを大量に出しているなんて本を読むまで、知りもしませんでした。

これって怖くないですか。

自分はプラスチックのゴミは、分別したりゴミ箱に捨ているから大丈夫

そう思っていた自分が恥ずかしくなりました。

化学繊維の衣類、特にスポーツ用品にはとても便利でよく利用しています。
クイックドライシャツやレインウェアなどなど。
でも今後は、利用について意識していかないとなと思います。

できることから始める

プラスチックが生活に浸透しているので、いきなり減らすのは難しいと思います。

無理にはやらないほうがいいです

自分が無理をしてプラスチックの利用を減らすと、プラスチックを利用している人を裁きたくなってしまいます。

何から手を付けていいかわからない。

大丈夫です。これまで考えたことがないならわからないのが普通です。
ならまずは、プラスチックが環境に与える影響や懸念を知っていくことが大事だと思います。

プラスチックの問題を扱った書籍はたくさんあるので読んでみてはいかがでしょうか。

初稿 2020/07/01

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