こんにちは、mickです。
50か国を超える国を放浪。
旅の間、私はよく露店で売っているミキサーで作るジュース、特にフルーツジュースを買って飲んでいました。
ミキサーでできたフルーツジュースは、よく映画ワンシーンででてきたりしてどこか憧れみたいなのがあったんですね。
それに、海外はフルーツの価格が日本に比べて安く、総じてフルーツジュースも安い。
例えば東南アジアでは、日本円にしてだいたい100〜200円ほどで美味しいフルーツジュースが飲めます。
自宅でもやってみたい。
そう思ってミキサーを探していたらお試し感覚始められそうだったので、ミキサーで作るジュースについて簡単にまとめてみました。
ジュースを作るジューサーとミキサーの違い
ミキサーで作るフルーツジュースのことを調べていたら、ジューサーとミキサーって違うことを知りました。
ジューサーは、生搾りジュース機
ジューサーは、おろし金状の刃を使って材料をすりつぶすことでジュースを作ります。生搾りジュースのイメージですね。
いくつか特徴をまとめてみました。
- 低速で動くものは、摩擦による発熱が少なくて酵素や栄養を壊しにくい
- 水分を加えなくていいので、水っぽくないさらりとした口当たり
- 材料を少しずつ加えて処理していくので時間はかかる
ミキサーは、粉砕ジュース機
ミキサーは、カッターで材料を細かく切り刻むことでジュースを作ります。材料を粉々にしたジュースのイメージですね。
カッターの高速回転で短時間でできるため、ジュースを手軽に作るのによさそうです。
いくつか特徴をまとめてみました。
- カッターの回転には、適量の水が必要
- 繊維質が残ることからどろりとした口当たり
- 材料をいちどに加えて処理するので短時間でできる
私は、安さと手軽さから、ミキサーを選んでいます。
安くてバッテリーで動くLAHUKOのミキサー
Amazonで探していたら、試しに始めるのによさそうなLAHUKOミキサーを買ってみました。
小さくて、USB充電式、価格も3000円を切っています。
使い心地はこれからになります。
4000円くらいで似た商品があります。今回は、安いLAHUKOミキサーを選んでいます。
朝食は消化にいいものにしたかった
消化に良くて、栄養が取れる方法がミキサーで作ったジュースをとることだと思います。
私は、午前中あまり朝食をとらないのですが、これは消化に力を使いたくないからなんです。
フルーツや野菜は栄養もあり、消化にいいので特に朝食にはぴったりだと思っています。
ここでは健康を意識するというよりは、自分の身体の調子がよくなることを目指しています。
代表的なジュース3種
ミキサーで作るジュースはいろいろあると思いますが、だいたいはこの3つのどれかだと思います。
- スムージー
- シェイク
- フローズンドリンク
スムージーは、凍らせた野菜やフルーツからつくる
シャーベット状の飲み物です。
あらかじめ材料を凍らせておく必要があるので事前に準備が必要。
慣れてきたら挑戦してみたいです。
シェイクは、アイスクリームと牛乳で作る
よくファーストフードのスイーツであるやつです。
材料があればすぐできるのでお手軽感あります。
牛乳が体に合わないのであれば、使わないか量を調節すればいいと思います。
豆乳でも良さそうですね。
フローズンドリンクは、砕いた氷をいれる
氷の量で冷たさを調節できるのがいいと思います。
これも材料があればすぐできるのでお手軽感があります。
コンビニで買える材料で作るジュースのレシピ
コンビニで手にはいるものからミキサーで作るジュースのレシピを考えてみます。
材料の候補はこちら。
- バナナ
- 牛乳
- はちみつ
- アイスクリーム
- ヨーグルト
これらを使ってまず作れそうなのは、バナナシェイク。
材料は、バナナ、牛乳、アイスクリーム バナナは、細かく刻みます。 牛乳とアイスクリームは適量。 ミキサーにいれて混ぜれば完成。簡単です。
牛乳をヨーグルトに変えてもいいですね。
甘さの調節は、はちみつを入れるかアイスクリームを増せばよさそう。
まとめ。続けられる自分のスタイルをみつける
せっかく新しいことを初めても、続けていかないと発見がありません。
続けていくには、自分に合ったやり方を見つけること。
そんな自分のスタイルがわからなくても大丈夫。簡単な2つ方法があります。
- 自分の好きなモノが見つかるまでいろいろ試してみる
- お店のメニューを真似る
まずは数打ち当たる、です。これができる人は、行動派なので仕事でもできる人だと思います。
次は、プロから真似ること。これができる人も、素直なので仕事ができる人だと思います。
私は、まずは安くて手に入れるのが簡単なバナナをベースにして始めていきたいと思います。
朝から元気がでない人は、一度試してみてはいかがでしょうか。
以上、みなさまの助けなれば幸いです。
初稿 2020/06/23