こんにちは、mickです。
C#でウィンドウプログラム書いてたら、そういえば部位の名前ってなんだっけなってなったので、勉強してきました。
ここでは特に、一般的なアプリケーション(アプリ)の画面についての名称を扱います。
サンプルでは、Windowsアプリ代表(笑)の「メモ帳」使いました。
「メモ帳」使ってウィンドウの部位名を確認する

メモ帳を使ってウィンドウの部品の名前を確認してみます。
タイトルバー
ウィンドウやダイアログで一番上にある部品。ここには、アイコンやタイトル、ファイル名などを表示することがあります。ここをドラッグすると、ウィンドウやダイアログを移動することができます。プログラミングでは、ここを「コントロールボックス」ともいいます。
コントロールアイコン
アプリケーションをアイコンで表現した画像を表示するところです。
タイトル
アプリケーションのタイトルが表示される事が多いです。アプリケーションによっては、合わせてファイル名を表示することがあります。
最小化ボタン
ウィンドウを最小化することができます。
最大化ボタン
ウィンドウを画面いっぱいに広げることができます。最大化した状態では、ここは「縮小ボタン」に切り替わります。
閉じるボタン
ウィンドウを閉じることができるボタンです。
メニューバー
アプリケーションを操作する様々なメニューが並びます。
ポップアップメニュー
メニューに複数の機能がある場合は、ポップアップしてメニューがでてきます。
スクロールバー
ウィンドウの中身(ペイン)部分が収まりきらないときにでてくるバーです。
スクロールボックス
スクロールボックスを動かすことで、ウィンドウの中身(ペイン)部分を動かせます。
スクロールボタン
スクロールボックスを動かすよりも、細かな動きができます。
スクロールシャフト
ここをクリックすることで、一度にスクロールボックスを動かすことができます。
[その他]
ステータスバー
ウィンドウに関する追加情報を表示する場所です。
ペイン
アプリケーションの中身を表示する部分です。
サイズ変更ブリップ
ここをドラッグすることで、ウィンドウそのものの大きさを変更することができます。
まとめ。
Windows のウィンドウ部位の名前をアプリのメモ帳を使ってやりました。
普段はあまり役に立たないですが、プログラミングをするときには「名称」が大事なので知っておくと役に立ちますよ。
記事を読んでくれて嬉しいです。
今日もありがとうございました。
初稿 2021/10/20