こんにちは、mickです。
プログラマ系SEとしてIT企業に11年勤務。
Googleドキュメントを使っていて「取り消し線」を使うことがあります。
メニューからでも設定できますが、ショートカットを使うと早くて便利です。
MacやWindowsのGoogleドキュメント(Webブラウザ)だとアイコンメニューの表示がありません(AndroidのGoogleドキュメントアプリにはアイコンメニューがあります)。
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そのため、MacやWindowsから「取り消し線」を使うにはメニューから設定するか、ショートカットを使います。
表示形式>テキスト>取り消し線
MacやWindowsからGoogleドキュメントを利用するにはWebブラウザを使います。
画面の操作系(UI)はMacでもWindowsでもそっくりなので便利です。
MacのGoogleドキュメントのメニュー画面はこちら。
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WindowsのGoogleドキュメントのメニュー画面はこちら。

「取り消し線」のショートカットキーは、MacとWindowsで違います。
Macは「shift + command + X」 Windowsは「alt + shift + 5」
参考に、AndroidとiPadなどのiOSでの「取り消し線」ショートカットを載せておきます。
Androidは「alt + shift + 5」 iOSは「option+shift+5」
以上、みなさまの助けなれば幸いです。
初稿 2020/07/07