Windows10 で Mac の操作スペースのように画面(デスクトップ)を増やす【仮想ウィンドウ】

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Windows10 で Mac の操作スペースのように画面(デスクトップ)を増やす【仮想ウィンドウ】

こんにちは、mickです。

普段 Mac を使っているため、Windows を使うとちょっと困るというか「これほしいな」っていう機能がでてくることがあります。

その1つが、Mac の「操作スペース」。

Macの「操作スペース」機能は、ディスプレイが1つだけれど仮想的な画面をいくつも使うことができるもの。
タッチバーの操作性もあって、かなり便利です。

Mac で仮想的に複数の画面が使える「操作スペース」
Mac で仮想的に複数の画面が使える「操作スペース」

Windows10 にもないのかな、と思ったらありました。

機能の名前は「仮想デスクトップ」

そのまんまでした。

「仮想デスクトップ」はタスクビューから操作する

Windows10 で Macのような「操作スペース」、「仮想デスクトップ」を使うにはタスクバーにある「タスクビュー」を使って、仮想的な画面(デスクトップ)を使っていきます。

タスクバーに「タスクビュー」をクリック
Mac で仮想的に複数の画面が使える「操作スペース」

タスクビューの左上、「新しいデスクトップ」をクリック

でてきたタスクビュー画面左上にある「新しいデスクトップ」で増やせる
でてきたタスクビュー画面左上にある「新しいデスクトップ」で増やせる

これで仮想的な画面(デスクトップ)を増やすことができます。

仮想的な画面(デスクトップ)が増えた
仮想的な画面(デスクトップ)が増えた

画面の切り替えは、キーボードを使って

仮想的な画面(デスクトップ)を切り替えるには、キーボードを使ったショートカットキーを利用します。

Windowsキー + Ctrl + 左キー(または右キー)

左右のキーは、仮想的な画面(デスクトップ)が右側にあるのか、左側にあるかに、よって変わってきます。

仮想的な画面(デスクトップ)その1
仮想的な画面(デスクトップ)その1
仮想的な画面(デスクトップ)その2
仮想的な画面(デスクトップ)その2

タスクビューのボタンの出し方

「タスクビュー」は、タスクバーのメニューから出せる
「タスクビュー」は、タスクバーのメニューから出せる

タスクビューのボタンがタスクバーにないときは、タスクバーをマウスで右クリックしたメニューで表示することができるようになります。

まとめ。

Windows10 で Mac の操作スペースのように画面(デスクトップ)を増やす「仮想ウィンドウ」について紹介しました。

これまで Windows を使ってきた人からすると馴染みが無いと思います。
でも、Mac を使っている人からすると必須機能。

自分も Windows で仮想デスクトップを使うのには慣れていません。
これから必要なので、どんどん使って慣れていきますね。

記事を読んでくれて嬉しいです。
今日もありがとうございました。

初稿 2021/10/22

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