【メルカリ】利用不能な文字が含まれて QRコードが作成できないとき

【メルカリ】利用不能な文字が含まれて QRコードが作成できないとき IT LIFE

こんにちは、mickです。

発送しようとすると「利用不能な文字が含まれています」と表示が出て QRコードが作成できません

出品者からこんな連絡をもらってびっくりかつ焦りました。
前回の取引までこんなエラーが出たことがなかったから。

「利用不能な文字」とだけ出されると何が悪いのかわからないから困ります。

原因は全角の数字やハイフンの使っていたため

調べてみると、原因は「全角の数字やハイフンを使っていた」ことでした。

メルカリで取引するとき(特にゆうゆうメルカリ便の場合)、購入者/出品者住所で次にように設定してしまうとエラーがでるそうです。

  • 住所欄に全角の数字や記号(ハイフン等)、旧漢字、機種依存文字が含まれている。
  • 郵便番号と住所が一致していない。
  • 文字数が規定よりオーバーしている。
    (「市町村欄:何文字でも可」「番地:15字以内」「建物名:15字以内」「氏名:15字以内」)

にしても、メルカリ側が指示してこない限り、住所の数字に全角を使うようなことはしないんですが。

どうしてこうなった。

購入者住所の編集方法

購入者の住所については、購入者自身で確認と設定が必要。
だから、出品者は購入者に取引画面で修正を依頼する必要があります。

私が購入者だったときも、出品者さんから取引画面で修正依頼をもらいました。

匿名配送のメルカリ便の場合

購入者の取引画面で購入者住所をタッチして編集する。

匿名配送でないメルカリ便の場合

出品者の取引画面で購入者住所をタッチして編集する。

出品者住所の編集方法

出品者の住所については、匿名配送、非匿名配送に限らず、出品者の取引画面で出品者住所をタッチして編集する。

まとめ。

利用不能な文字が含まれて QRコードが作成できないときの対処法について紹介しました。

今回、出品者さんが適切な対応をとってくれたために、購入者だった自分もすぐに対応することができました。
少し腑に落ちないできごとでしたが、解決したので追求に時間を使うことはやめておきます。

記事を読んでくれて嬉しいです。
今日もありがとうございました。

初稿 2021/06/09

IT LIFE
スポンサーリンク