スマホやタブレットでWebページのソースを表示する方法【Firefoxはできない】

こんにちは、mickです。

Androidタブレットを使っているとき、Webページのソースコードが見たくなったのがきっかけで、この投稿を書きました。

スマホでWebページのソースコードをみるために、自分が調べたことと、やってみたことを書いています。

この記事を読むと、スマホやタブレットでWebページのソースを表示したい悩みが解決できます。

参考：パソコンでWebページのソースを表示する

まずは、パソコンでWebページのソースを表示する方法を確認です。

ChromeなどよくあるWebブラウザでのやり方はだいたい共通して2つのやり方があります。

ひとつは、メニューの「ページのソースを表示」から。
もうひとつは、ショートカットキー「Ctrl + U（Macなら command + U）」から。

次のWebブラウザで動作の確認がとれています。

Safariは、ちょっと操作が違います（環境はMacです）。
まず、Web開発ツールを表示する必要があります。
あとは、Safari以外のやり方とほとんど同じです。

ひとつは、メニューの「ページのソースを表示」から。
もうひとつは、ショートカットキー「option + command + U」から。

ここからが、スマホでWebページのソースを表示する方法を紹介します。
AndroidとiPhoneなどのiOSと、それぞれのやり方を書いています。

見たいWebページのURLの先頭に次の文字列を追加するだけでOK。

view-source:

次のAndroidスマホのWebブラウザで動作確認しました。

試しに、URLの頭に「view-source:」をくっつけるJavaScriptを用意してみました。
よければ使ってみてください。

最新の情報では、スマホのFirefoxではWebページのソース表示ができません。

つまり「view-source:」が使えない

ネット検索すると、Firefoxでもできるような記述があります。
残念ながら、これらは古い情報です。

動作ができないことは、次のバージョンで確認しています。

iPhoneなどiOSで、Webページのソースを表示する場合は、専用のアプリ「View Source」を使うのが一般的です。

有名なのは「View Source」。

View Source

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使い方やその使い勝手は、ココが参考になります。

スマホでWebページのソースを表示する方法を紹介しました。

自分は、Firefoxがメインブラウザ。
AndroidのFirefoxでWebページのソース表示ができないのは残念すぎる。
いまは、Androidなら標準のブラウザChromeで解決しています。

記事を読んでくれて嬉しいです。
今日もありがとうございました。

初稿 2021/02/11