MacBook Pro の Touch Bar の画面が消えて動かないときの対処法

Mac Tips PC

こんにちは、mickです。

最新の MacBook Pro でとうとう無くなった Touch bar 。自分が使っている MacBook Pro は Touch bar 搭載モデルですが、ほんとなんでこんなの作ったんだろうと思います(笑

Macbook Pro の Touch bar
Macbook Pro の Touch bar

搭載してある以上は、使うしかない Touch bar 。ところがこの Touch bar  、突然真っ暗になって消えてしまうことがあるんですよね。まあ、Touch bar が使えなくても大体はこまらないのですが、プログラミングとかしていると、ESC キーが使えなくなるのが問題。

Touch bar  の画面が消えてしまったときの対処方法は、2つ。

  1. Touch bar を再起動する
  2. Mac そのものを再起動する

面倒なら Mac を再起動するのがオススメです。再起動している間に休憩ができます(笑

Touch bar を再起動する2つの方法

Touch bar が消えてしまったときは、とにかく Touch bar  自体を再起動してあげれば OK みたい。

自分の MacBook Pro 15 Late 2016 。 Touch bar が一番最初に付いたモデルです。3か月に1回は、Touch bar の画面が消えます。Touch bar  が消えたときにやる方法は、ターミナルアプリから、Control Strip か Touch bar そのものを再起動です。Control Strip は、画面の明るさ、スピーカー、Siri の操作をする Touch bar の右側にある部分になります。

Mac – Touch Bar(Control Strip)をカスタマイズする方法 | PC設定のカルマ

Touch bar の Control Strip
Touch bar の Control Strip
killall ControlStrip

Control Strip の再起動でだめなら、いよいよ Touch bar  そのものを再起動です。

sudo pkill TouchBarServer

これでもダメなら、Mac そのものを再起動すれば OK。最後の手段ですね。

まとめ。

MacBook Pro の Touch Bar の画面が消えて動かないときの対処法を紹介しました。

経験であるのですが、上の2つのコマンド(文字列)を実行したあと、MacBook Pro の画面を閉じて、しばらく放置。蓋を開いたら復活していた、なんていう経験もあります。

最新のモデルから Touch bar が無くなったのは良かったとはいえ、手持ちのものは付き合っていくしかありません。Touch bar の機嫌が悪くならないことを祈るばかりです(笑

記事を読んでくれて嬉しいです。
今日もありがとうございました。

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