こんにちは、mickです。
最近の物価高に怯えて(笑) M3 Macbook Air 13 インチを買いました。
投稿時点で、M2 から M3 への値上げはありませんが、同じ構成の M1 からすると 約4万の値上がり。
円安は進んでいるので、近々値上げがあるかも、と恐れているわけ。
M3 は、M2 から慌てて買い換えるほどではない性能差と聞きます。が、M1 からするとしっかりレベルアップしているわけなので、購入に踏み切りました。
というわけで新しい Macbook Air を買ったら行う「儀式」を進めていきます。
「保護フィルム貼り」
品質が怪しい商品がよくAmazonに並んでいます。
この投稿を読むことで、偽物を避けることができると思います。
なお、M3 と M2 では形が同じなので、どちらの Macbook Air 13 でも使えるはずです。
M1 の Macbook Air 13 の保護フィルムなどについては、過去に記事にしています。
ガラケーのときから保護フィルムを貼り始めたことから考えると、10年以上の実績があると実感します。
また、10インチを超える液晶面に貼ったのは、数えてみると今回で 6台目でした。
なお記事の商品リンクには、アフィリエイトプログラムを含むものがあります。
最初に補足を。
自分は、保護フィルムを貼ったあとのメンテナンスで Macbook Air をウェットティッシュで湿り気のあるもので拭きます。
これは、自己責任で行います。
Macbook Air などの機械は、故障につながる濡れなどの湿り気を嫌うからです。
Macbook Air に合わせて買った保護フィルムほか3点
今回は、Macbook Air M3 を買ったとき、同時に次の4つをAmazonで買ってます。
- 液晶保護フィルム
- Macbook Air 本体の天面と底面の保護フィルム
- トラックパッドフィルム
- キーボードカバー
この投稿で、それぞれ紹介していきます。
今回の M3 の Macbook Air 13 のカラーは、指紋がつきやすいと噂の「ミッドナイト」。
なので、今回初めて、Macbook Air 本体の天面や底面の保護フィルムを買うことにしました。
ミヤビックス MacBook Air (13インチ M3 2024) 対応 保護 フィルム 光沢
自分がパソコンやスマホの保護フィルムでまず探すのはここ、ミヤビックス製の保護フィルムです。Maid In Japan で、オーダーメイドもやってます。
ガラケー時代からお世話になっているメーカーで、いまのところ失敗はありません。
M1 の Macbook Air のときも買いましたが、やはりまったく問題ありません。液晶フィルムを貼っていると、あまり気を使わずに画面を拭けるようになるのが好き。
貼り付けは、インカメラの位置に合わせて貼ると楽でした。この保護フィルムは、インカメラとセンサー部分に穴が空いているのでやりやすい。
この保護フィルム、保護フィルムを貼っているのがわからないくらい、色味が気になることはありません。
ただし、1点だけ。
光沢タイプはかなり写り込みがあります。
PDA工房 MacBook Air 13インチ(M3 2024年モデル) 対応 PerfectShield 保護 フィルム [天面用] と [底面用]
Macbook Air の色は、 M3 の Macbook Air にだけある色の「ミッドナイト」を選んでいます。すごくシックでかっこいい色なんですが弱点が。
「指紋が目立つ」
ということです。
「このMacBook Air買って軽く失敗したかも〜的に思うのは、本体色。ミッドナイトを選んだが、色自体は悪くないものの、ミョーに指紋が目立つ。黒いキーボードにはヤケに指紋が付着しまくるが、指紋防止コーティング(陽極酸化皮膜処理)が施されている本体金属部分にも指紋などの汚れが目立つ。」
最新のMacBook Airをついに購入! M3搭載で持ち運べる、ジョリーグッドでアルティメットなマシンだゼ!!!
基本的に自分は、Macbook Air にカバーとかしないでそのまま使いたいタイプ。
そこで、本体の天面と底面に保護フィルムを貼ることにしました。
Macbook Air の天面や底面にはる保護フィルムなんて買ったことがない。
どこで買おう。
安心のミヤビックスでは、天面や底面の保護フィルムを売ってない。
ということで見つけたのが、PDA工房が出している保護フィルム。Maid In Japan で、ここもオーダーメイドあり。
PDA工房は、保護フィルムの機能によって 10 を超える種類があり多い。
私は、次の2点から「Perfect Shield【反射低減】」というシリーズにしています。
- 本体の簡単な保護をする
- 指紋をつきにくする
PDA工房 – 種類が多くて悩む方に!フィルムの選び方(お好みに合わせて選べる)
天面と底面が別売りで、1枚あたり 1815円と、そこそこ高いのがデメリットです。
底面は Macbook Air の底にある突起4箇所に合わせて保護フィルムに穴が空いています。ここに合わせやすいので比較的簡単に貼れました。
問題は、天面。Macbook Air の天面ぴったりのために、1mmでもずれると、反対側がはみ出ます。自分は、この天面を貼るのに一番時間を使いました。20分くらい格闘して、出来栄えが 98%くらいになったので、やめました。ふう。
本体に何もしないよりは、指紋がつきにくくなったと思います。あと、保護フィルムなので、またウェットティッシュでさっと拭けるのはいいです。
エレコム MacBook Air 13.6インチ M2チップ搭載モデル2022用 キズ防止 トラックパッド保護フィルム パームレスト保護フィルム PKT-MBA1322
Macbook Air のトラックパッド部分に貼るフィルムです。M2 用になっていますが、M3 でも使えます。
M2、M3 のときは、パームレスト部分は、左右に別れていました。つまり、2枚入っている。ちなみにM1 のときは、パームレスト部分は 1枚で繋がっていました。
前回のときも買って大正解でしたが、今回も大正解。
トラックパッドの部分は、フィルムを貼ったのがわからないくらいスムーズな操作ができています。汚れてもウェットティッシュでさっとひと拭き。
パームレスト部分も指紋や皮脂もつかないし、汚れてもやっぱりウェットティッシュでさっとひと拭き。パームレスト部分、結構汚れるので、メンテナンス性があがるのはいい。
快適。
今後も、トラックパッド部分はエレコムの製品を探したいと思いますね。
【2024年 M3 チップ * 英語 (US)配列】Macbook Air 13 用 キーボードカバー
キーボードカバーは、以前 Macbook Pro で使ったことがあるパッケージと同じものがあったので、それを選びました。
この商品は、US配列でもあるから助かります。
キーボードカバーをつけると、2点いいことがあります。
- 飲み物をこぼしたときセーフになる(かも)
- (人によって)カバーをつけた方がタイピングしやすくなる
キーボードカバーを買うか買わないかは、完全に好みのレベル。
画面を閉じることでキーボードカバーの汚れが液晶画面につくというので嫌う人もいます。
自分は、キーボードカバーをつけた方がタイピングしやすいので、だいたい買うようにしています。キーボードの掃除がしやすい、というのもあって、まる。
まとめ。
Macbook Air M3 を買ったときに合わせてAmazonで注文した保護フィルムなどを紹介しました。
今回は、Macbook Air と天面と底面にも保護フィルムを買ったので高くつきました(´;ω;`)
少しでもみなさんの保護フィルム選びに役立てばいいなと思っています。
記事を読んでくれて嬉しいです。
今日もありがとうございました。