こんにちは、mickです。
Evernote は、使わなくなったときに3つの方法があります。
- アカウントをそのままにする
- アカウントを利用停止にする
- アカウントを解約する
Evernote を利用するものとしてアカウントの利用停止や解約について整理しておくことにしました。
Evernote を利用しないならまずは利用停止から
Evernote の使い方にもよりますが、Evernote にはプライベートな情報が入っている事が多いはず。
Evernote が日本で有名になり始めたときには、名刺をすべて Evernote で保管する方法も流行りました。
名刺は、いわゆる個人情報にあたります
使わなくなった Evernote をそのままにしておくと次のような心配が考えられます。
- Evernote のアプリをインストールしているスマホやパソコンから中身を見られてしまう
- 月額利用料を支払い続けることになる(有料プランに入っていた場合)
(AppStore や Google Play での支払いはそれぞれで手続きが必要)
こういったことを避けるにもまず思いつきます。
利用しない Evernote は利用停止にする
アカウントをそのままにする
Evernote を使わなくなったときにまずやりそうなことは、アカウントをそのままにすること。
これはこれで良さそうですが、このときにやっておくべきことは2つあります。
- Evernote にログインしているすべてのアプリからログアウトする
- 月額の支払いを止める(有料プランに入っている場合)
アカウントを利用停止にする
Evernote を使わないのであれば、まずこの利用停止を選びそうです。
アカウントを利用停止することで、どのスマホやパソコンのアプリからも Evernote を使えなくなります。
このときにも、事前にやることがあります。
- 月額の支払いを止める(有料プランに入っている場合)
特に、AppStore や Google Play で支払いをしている場合はそれぞれで手続きをしないと支払いが続いていけないようになっています。
この支払いを止める手続きをしたあとに利用停止手続きをしないと、月額使用料を支払い続けることになるので注意が必要です。
利用停止した、Evernote のアカウントは、後で復帰することができるようになっています。
アカウントを解約する
Evernote を二度と使うつもりがないなら、いっそ解約する方法があります。
解約をすると、二度と保存してある Evernote のデータを使うことができなくなります。
解約するときにも、事前にやることがあります。
- 月額の支払いを止める(有料プランに入っている場合)
特に、AppStore や Google Play で支払いをしている場合はそれぞれで手続きをしないといけないようになっています。
この支払を止める手続きをしたあとに解約をしないと、月額使用料を支払い続けることになるので注意が必要です。
手続きが終わったら、Evernote を解約してOKです。
まとめ。
Evernote で利用停止や解約をする方法を整理しました。
最後にまとめておきたいと思います。
- アカウントをそのままにするなら、月額の支払いを止めて、すべてのアプリからログアウトしておく
- アカウントを利用停止にして、月額の支払いを止める
- Evernote を二度と使わないつもりなら、月額の支払いを止めてから解約する
このとき、Evernote のログイン情報(ID、パスワード、登録メールアドレス、登録電話番号、2段階認証の設定)を忘れないようにしておきましょう。
忘れてしまうと、二度と同じ Evernote のアカウントでログインができなくなります。
記事を読んでくれて嬉しいです。
今日もありがとうございました。
初稿 2021/03/24