【Visual Studio】メソッドや変数、クラスの定義など宣言へ移動したら戻りたい人【ショートカット】

C# Tips PROGRAMMING

こんにちは、mickです。

久しぶりに触っている Visual Studio 。
もう、ひぃひぃいいながらやってます(恥

Visual Studio とか使って効率よくコーディングをするには、ショートカットキーの掌握が欠かせないですね。
ビギナーとプロの差もこのショートカットの使い方にでてくると思っています。

メソッドや変数、クラスの定義など宣言へ移動することってよくあると思います。
そして、調べたら前の場所に戻りたいですよね。

昔、戻る操作がマウスメニューの中にあったと思うんですが。
最近(少なくとも Visual Studio 2017)ではないみたい。

そこで、ショートカットを探してきました。

「 Ctrl + – 」で前の編集位置に戻る

メソッドや変数、クラスの定義など宣言や参照へ移動したあと、また元の場所に戻るには次のショートカットを利用します。

Ctrl + –

これでひとつ前、前の編集位置に戻れます。
慣れないうちは大変です。
でも、慣れたら最強です。

次の編集位置に進む「 Ctrl + Shift + – 」

合わせて知っておくといいのは、一度戻ったらまた戻りたくなったときに使える「次の編集位置に進む」ですね。
ショートカットはこう。

Ctrl + Shift + –

まとめ。

メソッドや変数、クラスの定義など宣言へ移動したら戻るためのショートカットを紹介しました。

ショートカットは、なれるまで大変なのでやめちゃう人もしばしば。
でもそこに、プロかビギナーかの差がでます。
Visual Studio を使うなら、ぜひ慣れてほしいと思います。

記事を読んでくれて嬉しいです。
今日もありがとうございました。

初稿 2021/10/07