子ども向けプログラミングScratchを始める【教育向け】

子ども向けプログラミングScratchを始める【教育向け】 PROGRAMMING

こんにちは、mickです。

プログラマ系SEとしてIT企業に11年勤務経験あり。

○HKのプログラミング番組でも使われているScratch。

基本的にはキーボードでアルファベットを入力することなく、マウス操作でプログラムを組む、プログラミングすることができます。

ここではScratchを簡単に紹介したあと、始める準備を紹介します。

Scratchは無償の子ども向けプログラミング学習環境

Scratch
Scratch

Scratchは、アメリカの大学MITが持つMITメディアラボの研究グループのひとつ、ライフロング・キンダーガーデンが開発しました。

Scratchは子ども向けプログラミング言語・学習環境

パズルを組み立てるような感覚で作品を作りながら、プログラミングの基本的な考え方を学ぶことができるようにできています。

⇒ Scratch公式サイト

コーディングしなくていい

Scratchの特徴のひとつは、コーディング不要でプログラミングができることだと思います。

キーボードでのタイピングやアルファベットを知らなくてもプログラミングができます。

またブロックを組み立てるような感覚で、実際「ブロック」と呼ばれる部品を組み合わせてプログラム「スクリプト」を組み立てていきます。

子ども向けと呼ばれるのは、このブロック操作により直感的にプログラミングができるところだと思います。

そして結果はイラストが動くことですぐに確認することができます。

ブラウザがあればすぐに始められる(動作環境)

Scratchは、WebブラウザがインストールしてあるPCやタブレットがあればすぐに始めることができます。

Webブラウザというのは、SafariやChrome、Edgeなどのアプリのことです。

現在の最新バージョンScratch 3.0の動作環境は次のようになっています。

パソコンではーー

  • Chrome(Version 63以上)
  • Edge(Version 15以上)
  • Firefox(Version 57以上)
  • Safari(Version 11以上)

タブレットではーー

  • Chrome(Version 62以上)
  • Safari(Version 11以上)

インターネットがあればほとんどの環境でScratchを体験することができます。

以前、特に学校などの公共機関ではよく使われていたMicrosoftのInternet Explorer。
こちらは動作対象外となっています。

Microsoftは、Internet Explorerの開発を終了し、Edgeに切り替えています。
セキュリティの問題も残ったままになるためEdgeに切り替えていきましょう。
開発元のMicrosoftが切り替えを推奨しているので間違いはありません。

Scratchで作ったものはScratchの中でしか動かせない

Scratchのプログラム(スクリプト)は、Scratchの中でしか動かすことができません。

たとえば、ScratchをAndroidやiOSのスマホアプリにして使うようなことはできないということです。

これはScratch自体がWebアプリケーションだからです。
その変わり、Scratchが対応しているWebブラウザがあればPCでもタブレットでもWebブラウザからScratchのプログラムを動かすことができます。

Scratchを始める(アカウント作成)

Scratchを始めるためのアカウント作成の流れです。

  1. Scratchの公式サイトからScratchに参加する
  2. ユーザー名とパスワードを決める
  3. 滞在国を入力する
  4. 誕生月と誕生年を入力する
  5. 性別を入力する
  6. メールアドレスを入力する
  7. Scratchへようこそ

Scratchの公式サイトからScratchに参加する

Scratchの公式サイト
Scratchの公式サイト

Scratchを利用するには、Scratchのアカウントを作る必要があります。

メールアドレスが必要

アカウントを作るには、メールアドレスが必要です。
事前に準備をしておくとスムーズに進みます。

ユーザー名とパスワードを決める

Scratchのユーザー名とパスワードを決める
Scratchのユーザー名とパスワードを決める

ユーザー名とパスワードを決めて入力、作成します。

本名は使わない

ユーザー名は、一般公開されて他のユーザーでも見ることができてしまいます。
なので、本名を入力することはしないことをお勧めします。

ユーザー名は一意であること

また他のユーザーが自分の使いたいユーザー名をすでに使っていた場合は、自分の使いたいユーザー名をそのまま使うことができません。

ユーザー名を違うものにするか、数字を加えるなどして工夫して一意のユーザー名を決めます。

滞在国を入力する

住んでいる国Japanを選択する
住んでいる国Japanを選択する

このブログに訪れる人が住んでいる国は、日本だと思います。

なので、「Japan」を選択します。

誕生月と誕生年を入力する

誕生月と誕生年を選択する
誕生月と誕生年を選択する

自分の生まれた月と年(西暦)を入力します。

この情報は公開されることはありません。

おそらく、Scratchのユーザー層を知るためなど統計情報を取るために使われるのがほとんどだと思います。

性別を入力する

性別を選択する
性別を選択する

自分の性別を入力します。

時代に合わせてあって、男性、女性以外の選択肢もあります。

これも統計的に使うためのものだと思います。
公開されるわけでもないので、自分の認識している性別でよいでしょう。

メールアドレスを入力する

メールアドレスを入力する
メールアドレスを入力する

メールアドレスを入力します。

メールアドレスで認証することで、自分の作ったプログラム(スクリプト)を他のユーザーにも遊んでもらうことができるようになります。

Scratchへようこそ

Scratchへようこそ!
Scratchへようこそ!

これでScratchが使えるようになりました。

おつかれさまでした。

早速始める

Scratchのアカウントを作ってログインした状態から始めます。

画面の上にある「作る」のボタンを押すとScratchのプログラムができる画面にいくことができます。

Scratchのプログラムの画面
Scratchのプログラムの画面

基本的には、ここでマウス操作をすることでScratchのプログラミングを作っていきます。

チュートリアルからスタート

Scratchのチュートリアル
Scratchのチュートリアル

Scratchには、動画解説のチュートリアルがあります。
チュートリアルというのは、何をどうしたらよいかを教えてくれる場所のことです。

まず何から始めたらよいかわからない

そんなときに助けてくれるのがチュートリアルです。

アイデア>チュートリアルを選ぶ

チュートリアルには、いくつか項目があります。
左上の「さあ、始めましょう」から始めて行くのがいいと思います。

あとは、気になったチュートリアルの項目をその都度みていくということになるでしょう。

まとめ。ダウンロード版もあるよ

Scratchのダウンロード版
Scratchのダウンロード版

Scratchにはダウンロード版がある

ダウンロード版なら、インターネット環境がなかったり、インターネット速度が遅いなどの場合でもストレス無く使うことができると思います。

環境は4つ。

  • Windows10
  • MacOS
  • ChromeOS
  • Android

残念ながら現在はiPadなどのためのiOS版(iPhone版)がありません。

すべてはScratchのアカウントを作ることからです。
アカウントはすぐに削除することもできます。

なので、まずは作ってみてみませんか。

⇒ Scratch公式サイト

初稿 2020/08/08

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