こんにちは、mickです。
朝食にフルーツジュースを取るようになって10日経ちました。
続いています。朝のフルーツジュース生活。
続けるコツ、方法は「材料の入手性」だと思います。
ここでは材料の入手性と続けられるレシピをいくつか紹介したいと思います。
習慣化するコツは材料の入手性
フルーツジュース生活で大事にしていることが材料の入手性です。
学校や仕事の帰りでも簡単に買えるものがベスト。
基本は「コンビニで買える」です。
そのコンビニで買えるものから選んだ基本レシピがこちらです。
- 牛乳
- アイスクリーム
- はちみつ
- バナナ
牛乳は、豆乳に変えてもいいでしょう。
ミキサーでつくるには水分が必要なので、牛乳か豆乳のどちらかをいれることをお勧めします。
朝フルーツジュースを取る理由
朝フルーツジュースをとるだけでは、お昼までにお腹がすくという人もいると思います。
この「お腹がすく」という状態を意図的に無理なく作るのが大切です。
書籍の朝一杯のジュース革命レシピにはこうあります。
意図的に飢餓状態を作ることで消化酵素が活性化し、吸収しきれずに腸内に溜まってしまった老廃物が排出されます。
引用:「朝一杯のジュース革命」より
栄養をとりつつも短い時間でも飢餓状態を作るのに、朝にフルーツジュースだけを取るのはいいんじゃないでしょうか。
この10日間、朝フルーツジュース生活を続けているとお腹の調子はいい気がします。
昼食を食べてもたれることも減ったと思っています。
続いている朝フルーツジュースのレシピ
バナナ最強ですね。
入手性と安さと栄養価と味が安定してます。
バナナの主成分は、吸収されやすい炭水化物。食べてすぐエネルギー源になると言われています。
私がいまやっている朝フルーツジュース生活は、バナナ中心です。
牛乳+バナナ+氷
氷のおかげで冷たくひんやりしたジュースになりました。
その分薄い味になってます。
牛乳+バナナ+アイスクリーム(+はちみつ)
バナナシェイクのレシピになります。
安定の味です。甘さが足りないときは、はちみつを足して補います。
牛乳+バナナ+アイスクリーム+はちみつ+コーヒー
一番好きなレシピです。
バナナコーヒーシェイクになります。
これを始めて飲んだのは、放浪中に立ち寄ったラオスでした。
それ以来、ハマってます。
入手性からのレアレシピ
たまたまのいただきものだったりして、バナナ以外のフルーツが手に入ることがありました。つどフルーツジュース、シェイクにして試しました。
それをいくつか紹介してみたいと思います。
すべてに共通するベースはこちらです。
[共通ベース] 牛乳 アイスクリーム
まずはこちら。
[共通ベース]+さくらんぼ
さくらんぼは、鉄分が豊富で貧血予防が期待されています。
めっちゃ贅沢気分を味わえます。もちろん美味しい。
さくらんぼシェイクとかお店でも飲めない一番のレアシェイクだと思います。
[共通ベース]+桃(+はちみつ)
桃は、食物繊維のペクチンが多く、腸内環境をよくする働きがあると言われます。
これも贅沢気分。桃好きにはたまらないシェイクになります。
やはり甘さが足りないときは、はちみつを足します。
[共通ベース]+メロン
メロンは、カリウムを多く含んでいます。そのおかげで体内の塩分を排出して余分な水分を調整してくれると言われます。
朝フルーツジュース生活のためだけに買うのはためらってしまうフルーツ。
いただきものから試してみたら美味しかったです。
メロンシェイク、最高です。
[共通ベース]+キウイ(+はちみつ)
キウイは、ビタミンCが豊富。抗酸化作用、抗がん作用が期待されるクロロフィルが含まれています。
この中では一番レア感はないかもしれません。
キウイは酸味が強いケースが多いと思うので、お好みではちみつをどうぞ。
まとめ。甘い物の取り過ぎには注意
フルーツはただでさえ甘いので、アイスクリームとはちみつを加える際は注意が必要です。
ときには甘さ控えめも意識しましょう。
アイスクリームをヨーグルトに変えたり、はちみつをなくしたりすることでだいぶ違うと思います。
いまは入手性を重視しています。
今後はバナナ以外も試したいと思います。
リンゴやみかん、イチゴですかね。
朝フルーツジュース生活は、お腹の調子もいいので続けてみたいと思います。
以上、みなさまの助けなれば幸いです。
初稿 2020/07/10
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