こんにちは、mickです。
前回の Amaon ブラックフライデーでたくさん買い物をしたわけですが、その中に Microsoft 365 Personal のオンラインコード版があります。1割引であるなかで、更に2割引だったため、通常12984円が割引によって8410円で1年間、Word や Excel が使えちゃいます。
このオンラインコードは、Amazon から買っただけあって少しだけ使い方が特殊。なので、ここから、自分がどう使ったかを残そうと紹介します。
ちなみに、オンラインコード版ってちゃんと使えるのか?
【はい、大丈夫。ちゃんと使えました】
ブラウザで操作してますが、やった環境は次の通り。
MacBook Air M1
macOS Monterery
Firefox
手続きは、Amazon の「ゲーム&PCソフトダウンロードライブラリ」から
Amazon でPCゲームやソフトウェアを買ったら、それらをダウンロードしたり使ったりする専用の場所があります。それが「ゲーム&PCソフトダウンロードライブラリ」のページです。
ここのページにいくと、自分が買ったPCゲームやソフトウェアの一覧があるので今回かった「Microsoft 365 Personal オンラインコード版」、その隣にある「office.comへ」をクリックします。
Microsoftのページで手続き開始
これでMicrosoftにアクティベーションがかかり始めるので手続きを進めます(まだアクティベーションしてません)
まずは、Microsoft 365 を使う Microsoft アカウントでログインします。毎年更新する場合は、いつもこの Microsoft アカウントを使うことになります。捨てアカウントみたいなのは使わないようにしたいですね。
今回アクティベーションするプランを確認する
今回、利用開始するのが「Microsoft 365 Personal」の1年分であることと、使う地域が「日本」であることを確認して次に行きます。
ここでプロダクトキーを求められたら
もしここで、サービスのプロダクトキーを求められたら、「ゲーム&PCソフトダウンロードライブラリ」で確認できるプロダクトキーを入力すれば OK。
定期更新の手続きをすると、1か月サービス
ここで、定期更新をするかどうか尋ねられます。定期更新すると1か月サービスしてきます。たとえば、11月で手続きすると、通常翌年の11月まで使えるところ、12月まで使えちゃうというわけです。
自分は、また次回の割引を狙いたいので迷いましたが、定期更新することで1か月のサービスを受けることにしました。
定期更新にチェックを入れるとクレジットカード情報の入力になります。
もちろん、定期更新しなくて次にいっても全然OKです。
アプリを入手する
これでアクティベーションの準備が終わり、アプリが入手、利用できるようになりました。
確認を押せば、Microsoft 365 Personal の利用開始になり、Officeアプリのダウンロードページに行きます。
Excel だけとか個別でインストールするにしても、Officeアプリから手続きする
Microsoft 365 Personal を契約したあと、アプリとしてダウンロードできるのは、Word や Excel らがまとまった Officeアプリ、をダウンロードしてインストールことになります。
このとき、例えば Excel だけをインストールしたい、するとOfficeアプリのインストール途中で「カスマイズしてインストール」すると、Word や Excel など個別だけインストールができるようになっていました。
初回起動時に Microsoft 365 Personal を使っているアカウントと紐付けしてアプリをアクティベーションする
例えば、Excel など最初にアプリを立ち上げたときに、Microsoft アカウントを求められます。そのとき、Microsoft 365 Personal を使うようにした Microsoft アカウントを使えば OK。
それ以外にしてしまったら、閲覧機能しか使えませんので注意です。
記事を読んでくれて嬉しいです。
今日もありがとうございました。
初稿 2021/12/11