こんにちは、mickです。
今回は、文字入力の効率化の記事です。
日本語入力をしていてアルファベットの名前を使うパソコンのソフトウェア、例えばWindowsやMacという風に入力する効率があがります。
ここで紹介する方法を知ると、アルファベットの入力のタイミングで入力を確定しなくて済むようになります。
日本語入力中にアルファベットを入力する方法
日本語入力をしているとき、アルファベットの入力をすることも少なくありません。
そんなとき、「Shift」キーを使うことを覚えておくと文字の入力効率が上がります。
大文字で始まるアルファベットは「Shift」キーを使う
日本語を入力しているときにアルファベットを入力するには「Shift」キーを使うが一般的。
例えばこの文章ーー
「LinuxとMac、そしてWindowsはよく知られたOSです」
この文章を入力するとき、アルファベットの入力での日本語入力から英語入力には切り替えていません。
「Linux」「Max」「Windows」と入力するとき、「Shift」キーを押しながら「L」「M」「W」を押すと、そのままアルファベットが入力できるようになります。
入力を確定するとまた日本語の入力に戻ります。
もう一度「Shift」キーを押せば日本語入力に戻る
「Shift」キーを使って大文字から始まるアルファベットの入力をしているときにもう一度「Shift」キーを押せばまた日本語入力に戻ります。
つまり、文字の入力を確定させないまま日本語の入力が続けられます。
「LinuxとMac、そしてWindowsはよく知られたOSです」
これを「space」キーの変換して「Enter(Macならreturn)」キーを押すのが1度で済みます。
まとめ。
日本語入力オンでアルファベット入力から続けて日本語入力する方法を紹介しました。
文章単位での入力に慣れている方ならかなり効率が変わってくると思います。
ちなみに私は単語単位での入力に慣れているタイプです。
では、みなさんのお役に立てば嬉しいです。
初稿 2020/11/29