アフィリエイトプログラムの審査落ちから考える【学ぶ】

アフィリエイトプログラムの審査落ちから考える【学ぶ】 Affiliate

こんにちは、mickです。

11年間のプログラマ系SEとしてIT系企業に勤務。

アフィリエイトを目的にブログを始める人もいると思います。
本ブログでもアフィリエイトに参加しています。

「アフィリエイトプログラムには今すぐ登録しよう」
そんな情報のままにアフィリエイトプログラムの登録申請をしたら落ちたことがあります。

冷静になればそのとき審査型のアフィリエイトプログラムに当たり前でした。
始めたばかりで記事の数が少なかったんです。
でも審査に落ちたメールを読むのはいい気はしません。

慎重なる審査の結果、今回はパートナーサイトとしてのご登録を見送らせていただくことになりました。

引用:アフィリエイトプログラムからのメール一部抜粋

私は、このメールで冷静になりました。
きっとどこかでアフィリエイトプログラムの審査は通るものだと思っていたんだと思います。

まず、コンテンツが少ないと審査に落ちる

ブログを始めたばかりだと多くの場合は、コンテンツが少ないと思います。
コンテンツというのは、別の言い方をすれば投稿の数です。

私がブログサイトを始めてすぐ、1つか2つの記事しかなかったとき、アフィリエイトプログラムの審査に落ちた経験があります。

アフィリエイトプログラムの審査には基準があります。
始めたときは、審査基準のことさえも考えていなかったんです。
ちょっと恥ずかしいです。

リンクシェアの審査基準を例に挙げるとこうなります。

・登録者が18歳未満であるサイト
・コンテンツ不十分のサイト
・性的描写のコンテンツ、バナー、広告が掲載されているサイト
・ご登録いただいたURL(WEBサイト)が表示できないサイト
・日本語以外の言語で構成されているサイト
・サイト名・URL・コンテンツ等が公式サイト・ECサイト・他のサイトを模倣しているサイト
……

引用:リンクシェアのよくある質問「リンクシェアの審査の基準を教えてください。」より抜粋

特にコンテンツ不十分の項には注釈があります。

3ページ未満のサイト(ブログの場合は3記事未満)

引用:リンクシェアのよくある質問「リンクシェアの審査の基準を教えてください。」より抜粋

つまり私が審査に落ちた理由は明白で、コンテンツが足りてなかったんです。

自分が絶対に扱いたいアフィリエイトプログラムがあるなら、審査基準を参考にしてブログサイトを作っていく必要があると思います。

まとめ。審査落ちの失敗から学ぶ

私は、審査に落ちて良かったと思ってます。
審査に落ちて初めて考えたんです。

どうやったら審査に通るブログになるか

おかげさまで本ブログサイトで扱えるアフィリエイトプログラムは、少しずつ増えています。

アフィリエイトプログラムの審査に落ちても大丈夫です。
再チャレンジできます

私も落ちたアフィリエイトプログラムには、また再チャレンジしたいと思っています。

初稿 2020/06/29